管理用ユーザーの「sys」と「system」の使い分けについて

  • 2015.04.17 Friday
  • 13:55
オラクルをインストールすると自動でsysユーザとsystemユーザは作成されます。
どんなときにsysユーザで、どんなときにsystemユーザにするというのか?

■SYSユーザー
「SYS」+「SYSDBA」もしくは、「SYS」+「SYSOPER」で接続する
 権限付きログインし、以下の作業を行う
 →SYSOPER権限で出来ること
 ・インスタンスの起動、停止(startup / shutdown)
 ・データベースのオープン、マウント(alter database open / mount)
 ・制御ファイルのバックアップ(alter database backup controlfile)

 →SYSDBA権限で出来ること>
 ・データベースの作成、削除(create database / drop)
 ・データベースのリカバリ(recover database until *不完全リカバリも可能)


■SYSTEMユーザー
「SYSTEM」単体で接続する。
 権限なしでログインし、データディクショナリビューを見たり、表領域を作ったり、ユーザを作成したりする

要は特に重要なDB操作には、SYS+権限で行い、通常のDB操作にはSYSTEMを使うようにする。
ちなみに「SYS」も「SYSTEM」DB管理者用のユーザーである。
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